こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。
本日は使っている葡萄品種やヴィンテージなど全てが非公開という、そのキュベ名の通りとてもミステリアスなシャンパーニュのご紹介です。
HUGUENOT-TASSIN CHAMPAGNE CUVEE MYSTERE(M3 1.17 EB) NV
ユグノー・タサンは、「市場に併せたワインではなく、コート・デ・バールのテロワールを表現したシャンパーニュをつくる」ことを哲学とし、4代にわたってシャンパーニュ造りを行うレコルタン・マニュピュランです。
所有する畑は合計6haと非常に少ないですが、「正確さとバランス」をモットーし、また畑では除草剤を使わずにサスティナブルで健全な葡萄を栽培することを常に心がけております。
コート・デ・バールはシャンパーニュ地区の中でも南に位置し、シャブリ地区に近く、キンメリジャン土壌と粘土質が混じった土壌です。コート・デ・バールにあるリセイ村でフランス3大ロゼに数えられる「ロゼ・デ・リセイ」が造られるように、モンターニュ・ド・ランスやヴァレ・ド・ラ・マルヌとはまた違ったキャラクターの高品質なピノ・ノワールが作られており、近年エペルネやランスの大手メゾンもこぞってここのピノ・ノワールを求めているといいます。
そして、ユグノー・タサンとコート・デ・バールを語る上で欠かせないのが、ピノ・ブラン種。「シグネチャー・ミレジム2015」などのキュヴェにはシャンパーニュとしては珍しくピノ・ブランも使用しており、このピノ・ブランの使用がユグノー・タサンのシャンパーニュのオリジナリティを表現し、一度飲むと忘れることのできないユニークなシャンパーニュとなっております。
飲んだ方が自身で考えて感じてほしいとの想いから全て非公開となっております。テイスティングメモを記載する用のリーフレットが付属しておりますので、味わいの特徴を捉えながら、コート・デ・バールのテロワールや生産者の情熱に思いを馳せご賞味下さい。
(輸入元資料より)
Liquor Stand Sai
住所:東京都世田谷区中町5-32-2 1F
電話番号:03-6432-2293
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