クリスマスに飲みたいオシャレエチケット!クロス・レンティスクス
こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。
クリスマスまであと数日、華やかなスパークリングで乾杯したいですよね。本日は生産本数わずか1,000本のスペインのワイン、その名の通りジェントルマンが描かれたエチケットの美味しいワインをご紹介します。
「CLOS LENTISCUS GENTLEMANT MALVASIA DE SITGES」
こんな泡が、あったでしょうか!?
品種は主に土着のチャレロ、チャレロ・ベルメイ、スモイ、カリニェナ、マルバシア・デ・シッチェス、シラー。
たった、5000ケースの生産量です。(泡60%、スティル40%)、
1、莫大なエネルギーある「ガラフ※裏面に」の地で、丹念なBIO栽培。
2、野生酵母のみで醸造、瓶内二次発酵も野生酵母。
3、動瓶は全て手作業。思いを込めて1つ1つ丁寧に。
4、全てのワインが、So2完全無添加。
だから、この地のブドウ、彼のブドウが持つ美味しさが、ドッサリそのまま詰まっています!
自然派に敏感なプロフェッショナルから、ワインファンまで、
一口含むと、ビビッとくる感動に溢れた、今まで見つからなかった泡。
その証拠に、「ノーマ」を抑え、2015年に世界No1レストランとなった3つ星の「セイエル・デ・カン・ロカ」や「アルザック」、「マルティン・ベラサテギ」など世界トップがクロス・レンティスクスを見出し、オンリストしています!
ところで、レコルタン・マニピュラン(自社でぶどう栽培〜醸造まで行う)のカバ生産者は、
全体(約280社)の1割(約30社)のみと言われています。
質より量を重視する大量生産のカバが多い中で、【量よりも質】を重視する生産者は非常に珍しいのです。
ペネデスの海沿い東部に、「ガラフ」といわれる白い石灰の岩塊の自然公園があり、この地で代々ぶどう栽培を続けてきました。
3代目の兄弟マネルとジョアンは、自社ぶどうでこだわりのワイン造りをしようと01年からクロス・レンティスクスを立ち上げました。
17年間、珍しい自然なカバ造りの経験をもとに、カバを超えるこのエリアに最適の品種を植えて、ワイン造りをスタート!
この土地は、化石が多く見つかる土壌で、石灰質を非常に多く含み、緩やかな斜面に畑があることから海風の影響も受けるため、別格のぶどうが生まれます。それを、前ページのような造りにより、クロス・レンティスクスのワインからは、歴史を感じる莫大なミネラルのウマ味をギューッと感じることができます。
(輸入元資料より)
Liquor Stand Sai
住所:東京都世田谷区中町5-32-2 1F
電話番号:03-6432-2293
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