天然素材にこだわった渾身のヴェルモット、アリシアン

query_builder 2022/09/26
テイスティング量り売りリキュール角打ち
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こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。

本日はカリフォルニアのワイン生産者が造る天然素材にこだわったナチュラルなヴェルモットのご紹介です。


「ALYSIAN VERMOUTH」 ¥5,280


アリシアンの名には2通りの意味がある。ギリシャ語を起源とする言葉で、一方は“旅”を意味し、もう一方では“直観的な創造性”を意味する。

Alysian Wines(アリシアン・ワイン)は、2007年ソノマ伝説のワインメーカーGary Farrell(ゲイリー・ファレル)が長年の同志である栽培家ビル・ハンブレヒトとパートナーを組み、芸術品の域に達したピノ・ノワールの限定生産を目標とし、ウエストサイド・ロードのヒールズバーグに造ったワイナリー。 この2人はソノマで成功の道を駆け上ったワイン界の伝説的人物である。

【全米ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】を10度受賞、栄誉殿堂入り生産者としてソノマNo.1、アメリカでも歴代3位タイ(歴代1位は12回の”シェーファー”、2位は11回の”ジョセフ・フェルプス”)という栄光に包まれた伝説の作り手、ゲイリー・ファレルのワイン。2007年アリシアン・ワインズ設立、2012年ファレル引退。今回入荷するのは、ワイナリーに眠っていた、ファレルが最後に手掛けた“お宝”ワイン! 2人は2012年ヴィンテージを最後に2013年に引退、ビル・ハンブレヒトの孫であるウッディ・ハンブレヒトにワイナリーをバトンタッチした。

現在のアリシアンでは、この若いウッディが新メンバーを率い、全く新しい個性を持ったワイン造りを目指している。

ヴェルモット(英語でヴァムース)は、白ワインを主体とし、香草やスパイスを配合し、アルコール度数18°くらいまで酒精強化して造られるフレーバード・ワイン。主に食前酒として飲まれるほか、カクテルの材料や料理に使われる。イタリア発祥のスイート・ベルモットとフランス発祥のドライ・ベルモットとがある。ヴェルモットの名は、ドイツ語の”wermut”(ニガヨモギ)から来ているが、現在は体に良くない可能性あるということでニガヨモギは使わないところが多い。替わりにクローブやシナモン、柑橘系の皮、コリアンダー、キニーネなどがよく使われる。カクテルではドライ・マティーニ(ドライ・ヴェルモット使用)やマンハッタン(スイート・ヴェルモット使用)が有名。

市販されている一般的なヴェルモットよりも本格的な辛口(amaro)を目指し、このヴェルモットは定番の造り方である補糖や人工的な香辛料は用いず、はるか昔の製法に遡って、風味付けはハーブや木の根のリキュールに頼っている。だれにもまねのできないレシピとテロワールが産み出す独特の味わいをお届けしたい。

ウッディ・ハンブレヒトが栽培し樽熟成させたロシアン・リバー・ヴァレー産の2013年のシャルドネをベースとしている。基本のワインは、その後ワイナリーの共同スタッフでヴェルモット造りのプロ、ヘザー・ホーキンスの手で酒精強化される。地元のブドウから造られた芳香と風味豊かな蒸留酒に、ハーブやスパイスなど様々な成分を溶け込ませた自家製のチンキ剤を使用している。18種のチンキ剤と7種の植物は、ソノマの豊かな自然の象徴である。僅かな例外はあるが、ほとんどの成分はワイナリー近隣から調達している。

(輸入元資料より)


独特な香りと味が特徴的なヴェルモットですが、沼にはまると抜け出せなくなってしまいます。

バーでカクテルを飲むようにはいきませんが、自宅でもソーダ割りやロック、たまたまあったウィスキーと合わせてみたりと、様々な楽しみ方ができると思います。個人的にはスパークリングワインで割ってみるとおもしろいと思います。


それではまた。

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Liquor Stand Sai

住所:東京都世田谷区中町5-32-2 1F

電話番号:03-6432-2293

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