お手軽なのに本格的な味わい、マス・パレス・フォアグラ | 東京でワインショップをお探しの方にスタッフより耳寄りなメッセージを更新

こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。

本日はお酒のお供になるフォアグラを使った缶詰製品をご紹介していきます。

「Mas Pares Duck Liver Bloc」　¥1,944

MasPsres社は、スペインのカタルーニャ州ジローナに本社を構え、カモやガチョウの関連製品の製造を行っており、欧州連合によって公式に認定されたスペイン最初の生産者です。

品質の高さには定評があり、MasParesブランドのフォアグラはドバイ食品展示会（ガルフード）や、国際食品飲料総合見本市（アンメタリア）など、多くのコンテストで数々の賞を受賞しております。

今までのフォアグラの缶詰製品は、フォアグラの含有量が20％や55％が一般的でした。しかし、MasParesのフォアグラテリーヌ（トリュフ）はフォアグラの含有量が95％であり、濃厚でフォアグラ本来の旨味を感じることができます。

フォアグラの原料となるカモは、東京ドーム7個分を超える35ヘクタールもの広大な飼育場でストレスを軽減され飼育されます。

エサについても、私たちが普段食べるトウモロコシをはじめとした穀物をペースト状にすることなく食べて育つため、上質なフォアグラを安心して提供することができます。

（輸入元資料より）

こちらの商品は缶の上下がプルタップになっているため、缶切り不要で中身が取り出しやすくなっているのが特徴です。食べる際には事前に2時間ほど冷蔵庫で冷やしておくとフォアグラの油溶けがなくなり食感が出て美味しく食べることができます。そのままでも十分美味しく食べれますが、フルーツのジャムやバゲットなど楽しみ方は様々です。

ホームパーティーなどにもっていけば、テーブルが華やかになるのは間違いないですね。

それではまた。