ホワイトハウスで供されたワイン、フリーマン涼風

query_builder 2022/09/01
テイスティングナチュラルワイン角打ち
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こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。


本日は2013ヴィンテージがホワイトハウスの晩餐会で提供されたことで一躍注目を集めた、日本人女性がカリフォルニアで造るワインのご紹介です。


「Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley 2018」 ¥8,140


フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと六本木出身で奥様のアキコによって2001年に設立されました。

その15年前、まだ二人が出会って間もない頃、共にエレガントで洗練されたシャルドネとピノ・ノワール好きとして意気投合し、いつかはカリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることを夢見ていました。

世界に匹敵するワイナリー設立を実現するために、冷涼でなだらかな斜面に植えられているブドウ畑を中心に、300を超える畑や栽培農家の視察を始めます。その結果、選んだのは霧に覆われ海岸から内陸に吹き込む冷たい海風に影響されるソノマ・ヴァレーの生産地でした。そこで育つブドウはゆっくりと成熟し、フレッシュな酸が保たれ、とてもピュアでフレーヴァー豊かに育ちます。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。


「涼風」は太平洋からロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む冷たいそよ風に由来します

。この風と砂質の土壌無しでは、高品質のシャルドネとピノ・ノワールは育ちません。この「涼風」が周囲の気温を下げ、成熟したブドウをタイムリーに収穫することを可能とします。

2018 年の生育期は、カリフォルニアで栽培されるすべての品種にとって理想的な天候が続き、シャルドネもゆっくりと均一に完熟しました。過去5年間の収穫時期はかなり早いものでしたが、2018 年は例年通り9 月後半から10 月上旬にかけて収穫することができました。

2018 年の涼風シャルドネは、今まで造ってきたシャルドネのどれよりも一番シャブリに近いスタイルに仕上がっています。有核果実やかんきつ類の香りに加え、バニラやほんのりとした三温糖のような香りもあります。味わいにはシャキッとした酸があり、果実味よりもミネラル感の方が強く感じられます。このワインは2024 年ごろまでが飲み頃ですが、まだ若いうちにはぜひデキャンタ―ジュをして、そして30 分かそれ以上空気に触れさせてからお楽しみください。

(輸入元資料より)


カリフォルニアらしい豊かな果実味と花のようなアロマに、キレのある酸が絶妙に溶け込んだ素晴らしいワインです。生産量もそれほど多くなく非常に人気の高いワインのため、見つけたら即買い必至のワインですね。


それではまた。

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Liquor Stand Sai

住所:東京都世田谷区中町5-32-2 1F

電話番号:03-6432-2293

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