常識を覆すシェリー、ボデガス・ルイス・ペレス

query_builder 2022/08/31
テイスティングナチュラルワイン角打ち
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こんにちは世田谷区中町の「Liquor Stand Sai」です。


本日は現在のシェリー酒の常識を覆す生産者ボデガス・ルイス・ペレスを紹介させていただきます。


「Bodegas Luis Perez Caberrubia NV saca2」 ¥4,620


ボデガス・ルイス・ペレスは、2002年「ヘレスはぶどう畑に帰らなければならぬ!」という信念のもと設立された。 創業者のルイス・ペレス氏はカディス大学で醸造学を教える教授であると同時に、当時高品質なシェリーを造っていたボデガ・ドメックの醸造家でもあった。家族と共に自身のボデガを設立したルイスは、息子のウイリーと共にこの地に適した高品質なワイン造りを追い求める中で行きついたのが、この地の伝統を生かしたワイン造りだった。

現在のシェリーは効率優先の醸造技術ばかりが重視され、200年前までのそれぞれの畑のテロワールに基づいたワイン造りが完全に失われてしまった。この地のワイン造りの歴史を紐解くと、テロワールに基づいたシェリー300年の歴史が最後の50年で完全に失われてしまった事に気付く。同時にそれは、効率化と工業化の流れで本来の品質が損なわれてしまったのだった。

そこで200年前の本来のシェリー造りに帰ろうと決意し生まれたのが、このシェリーとワインだ!


現在シェリーについて語られることは

①世界3大酒精強化ワインのひとつ

②産膜酵母を張らせて熟成される

③ソレラシステムにより長期熟成ブレ ンドされる

といったものです。

どのワイン教則本をみてもほぼ同じ説明しかありません。残念なことに今日のシェリーにテロワールの概念は片鱗もありません。

しかし、200年前は歴然とテロワールの概念が存在し、テロワールに従ったワイン造りがなされていたのです!

工業化の流れにより、シェ リー300年の歴史が最後の50年で培われたテロワールの概念がすべて失われてしまったのです。

それに涙したウイリーが、昔と全く同じ方法で再現したシェリーが、この『ルイス・ペレス』です。本物のシェリーを、是非ともお試し下さい!

(輸入元資料より)


今まで飲んできたようなシェリーとは違い、フレッシュでエレガント。酵母のニュアンスが強く感じられるフィノではなく、ちょっとシェリーっぽい白ワインといった雰囲気。

チーズや生ハムなどのおつまみとも合わせやすく、ホームパーティーにもっていけば主役の1本になるのは間違いなしですね。


それではまた。

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Liquor Stand Sai

住所:東京都世田谷区中町5-32-2 1F

電話番号:03-6432-2293

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